こんにちは。
割り勘オーナー会の高野です。

先日、日本元気シニア総研の「元気シニア倶楽部の集い」で割り勘オーナー会の活動についてお話させていただきましたので、あらためてブログの方にも投稿します。

割り勘オーナー会は無くなっても良い団体

割り勘オーナー会は、キャンピングカーのカーシェアリングして負担を減らして人生を楽しむことを提案していますが、もう一方でキャンピングカーによる社会貢献を旗印としています。

私たちは既にかすみがうら市と災害時に無償貸与する協定を結んでいるのですが、具体的にどういうことなのかというと・・・

  1. 大規模災害が発生
  2. 被災地の自治体からかすみがうら市に支援要請
  3. かすみがうら市から割り勘オーナー会にキャンピングカー1号車の貸与要請
  4. かすみがうら市職員により1号車が被災地に向かう

という流れです。
割り勘オーナー会がボランティアとして現地に行くのではなく、市に自由に使ってもらうということになります。

企業でもなくNPOでもない割り勘オーナー会が自治体と協定を結ぶということは、それでだけでも成果と言えますが、私たちの目指すところはまだ先にあります。

災害ニュースを前に歯がゆい思いをしませんでしたか?

キャンピングカーが災害時に役立つという話は、多くの方がご存知だと思います。キャンピングカーのオーナーならその利便性もよくわかっているはずです。

ですが、仮に災害がどこかで発生したとしてもそのキャンピングカーのオーナーが現地に向かうのはなかなか出来ることではありません。テレビの前で避難所の様子を見ながら歯がゆい思いをされた方もいるかと思います。

役に立つキャンピングカーがあるのに何の手助けもできないというのは悔しいものです。

そのため私たち割り勘オーナー会は考えました。
「自治体の災害支援ネットワークにキャンピングカーの無償貸与を組み入れることは出来ないだろうか?」

個人のキャンピングカーオーナーが自治体と協定を結ぶことを当たり前にしたい

現在、割り勘オーナー会の車両は1号車のみです。
ですが、日本に登録されているキャンピングカーは10万台以上にもなり、近年のキャンピングカーブームによって年々増えています。

想像してみてください。その中のほんの1%でも災害発生時に被災地に出動できれば、どれほどの効果的でしょうか?
被災して学校の体育館などでプライベートの無い集団生活を強いられずに済むかもしれません。

私たちはかすみがうら市と協定を結びましたが、同様に他のキャンピングカーオーナーと自治体を結ぶことを考えています。個人の善意を自治体を通して被災地に送る仕組みです。

この活動が広く社会に広まれば、「個人のキャンピングカーオーナーと自治体が災害発生時に無償貸与する協定を結ぶ」ことが一般常識となります。

そうなった時、割り勘オーナー会という看板は不要になります。そして私たちの目標はそこにあるのです。

たった一台の中古キャンピングカーから始まった割り勘オーナー会です。
それがこれから何を起こすのかご期待ください。